• ごあいさつ
  • プロフィール
  • 政治理念
  • 議員活動

ホーム > 議員活動 > 「平成26年12月定例会」での一般質問詳細

「平成26年12月定例会」での一般質問詳細

市民の声をどう把握し、どう市政に反映するか

市民のみなさまの声を聞く。このことは今や市政運営の基本となっており、多くの自治体が様々な方法で、市民のみなさまの希望や思い、いわゆるニーズを今回は声と定義していますが、その声を把握しようとしています。半田市でも実施している「市長への手紙」のように市政に対する様々な意見をいただく仕組み、制度の制定、改正の時に、案の段階で期間を区切って意見を募集するパブリックコメント、中には、市民の声を聞く課と、課の名前にしている自治体もあります。
これら広聴活動に力を入れるようになったのは、おそらく最近のことではないでしょうか。豊かになることが目標だった時代から、何が求められるかわかりにくくなった現在、意識的に行わなくては、声をつかむことが難しくなりました。また、地方分権が進められ、地域の特徴を生かした市民主体のまちづくりが求められるようになりました。そのためには、市民のみなさまの声を、的確に捉えることが必要になります。的確に捉えた市民の声を、様々な市政の状況と照らし合わせ、的確な判断、つまりは施策への反映につなげる。決して、全ての市民の要望を施策に反映すべき、とは思っていないことを付け加えさせていただきます。的確に市民の声を把握しなければ、的確な判断はできない、と考えています。さらに半田市の場合、市民協働都市を目指しています。市民が何を考えているかわからなくて、協働できるでしょうか。
ここで、半田市の状況を考えてみたいと思います。市長は就任以来、現場主義を提唱されてきました。このことは非常に大事なことであり、私も共感をします。職員一人一人が、市民の声を把握する気持ち、姿勢を持ち、市民の声を的確に掴む感性を養うことにも効果があると感じます。しかし、市民の声の把握や対応を、個人の能力や部署内で処理をしているように見受けられます。そうであれば、非常にもったいない、市民の声は貴重であり、蓄積は財産である、との考えから今回の質問にいたりました。

市民の声を聴く主な方法は。
市長への手紙、ホームページから各課へメールで問合せ、市政懇談会、自治区からの住民要望、団体からの陳情、パブリックコメントなどのほか、施設に設置している意見箱や、窓口・イベントでのアンケート、マイレポはんだ、地域担当職員制度など、取り組んでいます。
これらの市民の声を、それぞれの部署で対応するだけでなく、全庁的にまとめ、共有し、半田市の財産とすべきと考えるがどうか。
できる限り庁内で共有し、活用を図ってまいります。また、今後とも広聴業務の充実を図ることによって、市民の皆様からの声を市政に反映できるように努めてまいります。
アンケートは、誰でも見かけ作成できてしまうが、知らず知らずに答えを誘導してしまうなど、非常に繊細な手法である。最近は職員が作成しているようだが、専門知識が備わっているか。アンケートの作成や分析について、研修を行うべきと考えるがどうか。
アンケートの作成方法や分析手法を学ぶことは重要なことであり、来年度から実施してまいります。
パブリックコメントについて、現在は公共施設や市ホームページで閲覧でき、意見の提出は郵便・FAX、電子メール、閲覧場所での意見提出となっている。広聴活動は、広報活動により充実するとの考えの基、この制度をもう少し活用するために広報の意味合いも持たせ、市民が気軽に読める場所(喫茶店や銀行等)へ計画書の配布をしてはどうか。
他市町の事例を調査しながら、より有効な方法を考えてまいります。また、より多くの方に関心を持っていただき、意見をいただくために、従来の方法に加えて、計画書とともに作成する概要版を活用するなどして、広報活動の充実にも努めてまいります。

▲ このページ先頭へ